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Top>風水・家相とは>地球ガイア仮説と風水・家相

日本の文化風土と風水・家相


 風水や家相の起源が、中国を代表とする大陸にあることは別項でも解説している通りです。しかし、日本にもそれ以前から類似の自然信仰思想がありました。それは、別項で記載したガイア仮説に通じるものであり、一言でいえば、万物自然には生命が宿るという考え方です。そして、ある時にはそこに神の存在を現しました。これは、生命の定義や科学的思想が無い段階で、そこには確かに生命の存在があると考えたとき、自分たちの理解を超えた超生命として「神」を考え出したのだと言えます。

 代表的なものとしては、「山信仰」があります。誰もが知るところでは、富士山は日本一の霊山として現在も信仰されています。また、恐山なども有名であり、さらには、多くの修行場は山に存在します。これらは、いずれも山に対して、自分たちの理解を超えた何かの存在を感じていたことを意味しています。山に対する特別な思想の源泉には様々なものが考えられますが、一つには容易には近寄りがたいものという意味があります。現在のように十分な装備などが無い状態で、富士山などの高い山や寒冷地の山に登ることはそれだけで生命の危険をはらんでおり、文字通り近寄りがたい存在でした。そこに、人々は何らかの超常的な意思を感じたのでしょう。

また、山の高さは空への道をイメージさせました。自分たちが到達できない最も身近な場所としての空、そこに「神の在り所」を感じたのだと思います。そして、その場所に最も近い場所、近づける場所としての山がありました。このような背景から、山信仰が生まれていったのだと想像されます。また、山と同様に、湖信仰なども自分たちの知ることのできない内部に神秘を感じたであろうことは容易に想像できます。

 このように、元々日本には自然信仰の思想がありました。もちろん、ガイア仮説などは片鱗にもなかったと思われますが、すでにそこに通じる考え方を持っていたということになります。そこに、同じくガイア仮説に通じることはもちろん、自分たちの持つ自然信仰と根本を同じくする風水や家相の考え方が入ってきたとすれば容易に受け入れられたのは当然のことと言えます。

 このように、日本の文化の根本は自然思想であり、まさに、ガイア仮説と通じる、地球との共存を無意識も含めて包含したものなのです。しかし、特に第二次大戦以降、占領を経て西洋文化への傾倒の道を選んでから、少しずつこの守るべき根本思想が薄れていました。その結果が、今の環境破壊であり、エネルギー、食糧問題であると言えます。

 今地球は、末期的に病んでいる状態であると言えます。ガイア仮説に則れば、当然その原因たる現代文明の排除を行うことになります。新しい強ウィルス、環境変動などは、害悪を排除するための地球の自浄行為、免疫反応なのかもしれません。地球全体だけでなく、都市部においても本来持っていた自然との調和を無視した開発が行われてきて、それが地方にも進んでいます。そして、そこに生まれる免疫反応は説明の必要はないでしょう。風水や家相における様々な顕在化する問題も同様に免疫反応であると言えます。

 すでに、世界の流れは自然との調和を謳っています。これこそ、まさに日本に古来からある自然思想につながるものです。ただ、そのアプローチにおいて、超自然思想ではなく、科学的アプローチが行われているというだけです。言うなれば、世界が日本の持っていた根本思想に回帰しようとしていると言えます。

 当研究所では、風水や家相を決して宗教的なものとして扱いません。ガイア仮説などの科学的理論、そして、状態把握への科学的アプローチ、問題状態の解決への論理的アプローチを行っています。自然思想に基づいた自然との調和、その先にこそ、真の答えが存在するのです。


どうぞ、お気軽にお問い合わせください。



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