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地球ガイア仮説と風水・家相


 ガイア仮説(ガイア理論)とは、地球をあたかも一つの巨大な生命体と見なす仮説であり、1960年代に科学者ラブロックが提唱した理論です。その後、生物学者リン・マーギュリス、気象学者アンドリュー・ワトソンなどが支持者となり、科学誌「Nature」などでも認知されるに至っています。

 ガイア仮説の根拠の一つとなっているのは、地球、そして、その環境(気温、大気組成、海水量、その塩分濃度など)が数十億年にもわたって極めて安定した状態で維持されている点があげられています。これは、生物学おいて「ホメオスタシス(恒常性)」と呼ばれるのもであり、生命が生体の内部や外部の環境が変化しても、その生体の状態を一定に保とうとする生物の性質や状態をいいます。すなわち、根本生命体である「地球」が自分自身を生命として維持するために、生命機能としてホメオスタシスを機能性させているという考えのもとに「ガイア仮説」が考えられています。

 ガイア仮説では、地球と地球上の生物が相互に関係しあいながら、一つの生命システムを構成していると考えられています。果たして既存の生命の定義が適切かは不明でありますが、敢えて例えるなら、空気や水は地球の血液やリンパ液のようなものであり、個々の生命は細胞であり、赤血球や白血球であるのかもしれません。または、共生寄生生物として地球に飼われているのかもしれません。

 ここで、風水の考え方の一つに「龍脈」というものがあります。最も代表的な龍脈の流れとしては、山から川に沿って平野へ、そして海に到達する流れがあげられます。そして、風水ではこの龍脈の流れを損なうことを良しとせず、受け入れ、流すことによってそのパワーを取り込むという考え方をします。すなわち、ガイア仮説に則るならば、この龍脈とはまさに地球生命の気の流れということもできます。また、風水や家相で重要とされる場所は、この龍脈が出入りする場所、言うなれば、人間で言うところの「ツボ」と考えることもできます。

 確かに、「気」というものは科学的には解明されておらず、その存在を証明する証拠とは残念ながら見つかっていません。しかし、同時にその存在が完全否定される証拠が見つかっているわけでもありません。すなわち、見つかってはいないが、無いとも断定できないものということができます。

ガイア仮説を用いて風水や家相における現象を考えるならば、建築などの人の活動によって乱された自らの生命活動を正常に戻すためのもの、すなわち、「ホメオスタシス」であると言えます。残念ながら現時点では、ガイア仮説も風水や家相も科学的に全て解明されているわけでなく、全員に受け入れられているわけではありません。しかし、それはあくまでも現時点での科学においてです。過去を振り返れば明らかなように、地動説、大陸移動説、そして、飛行機など、それらに科学が追いつくまでは全て否定されていました。しかし、科学がそこに到達し、解明されれば、それは定説、そして、常識となります。ガイア仮説も風水や家相も同じ道を辿らないとはだれも言えません。

 したがって、風水や家相を単なる宗教的なものとして捉えることは大きな過ちであり、黄色い財布、ありがたい壺などというものが本質的ではないことは容易に理解できるはずです。そして、風水や家相における問題が回避し難いものではなく、何が問題を生んでいるのかということを考えれば解決法が引き出されるということは自明のことであることは容易に理解できます。

 当研究所では、風水や家相を決して宗教的なものとしては扱いません。ガイア仮説などの科学的理論、そして、状態把握への科学的アプローチ、問題状態の解決への論理的アプローチを行っています。その先にこそ、真の答えが存在するのです。


どうぞ、お気軽にお問い合わせください。



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